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東京建設コンサルタント

環境防災部門
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人間が営むための必要な環境が防災上の致命的な要因を包含している場合があります。一方、災害が環境を壊滅的に破壊することもあります。持続可能な地球環境を保全・創出するうえで、”環境と防災の共存”は永遠のテーマです。
今日、地球温暖化に伴う気候変動により、未曽有の自然災害に見舞われることが予測されています。環境防災部門は、自然災害が人命と財産に及ぼす影響、社会・経済・社会インフラに及ぼす影響、自然環境と生態系などに及ぼす影響などを調査・分析するとともに、風水害、地震・津波被害、豪雪被害を防止または軽減するための防災・減災対策、事前防災と事後防災、流域治水、災害に強いまちづくり、防災情報のDX化等に取り組むとともに、自然災害と社会インフラ整備、自然災害と生態系の保全、防災とグリーンインフラ、SDGsへの支援などを重要課題としています。
環境防災研究所は環境モニタリング研究所、かすかべ環境防災研究センターと共に、自然災害に関する研究と技術開発を行っています。

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