東日本大震災の発生により、道路空間の果たす「防災機能」が改めて見直されました。
また、自然条件、気象条件の厳しい箇所では、十分な道路空間が確保されず、本来果たすべき機能が低下している地域も見受けられます。
安全・安心な道路空間の確保に向け、様々な事象、要望に対応した検討を行うとともに、ローコストで最大限の効果を発揮できる対策工の提案を行います。
また、我が社では、環境防災部・IT事業部等、様々な分野の専門技術者と緊密に連携し、独創的アイデアで、安全・安心な道路空間整備の確保、活用に積極的に対応します。
津波避難階段設置事例
(テラセル擁壁を用いた事例)
積雪寒冷地における雪氷対策事例
(高性能防雪柵設置事例)