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道路は私たちの生活で最も身近な社会資本のひとつです。
人・物を交流させる交通ネットワークの整備は、現在の生活において必要不可欠なものであり、先の東日本大震災においても道路の持つ重要性が再認識されたところです。
今後とも、道路整備に対するニーズは減ることなく、より質の高い整備が期待されるものと考えます。
我が社の道路部門においては、以下の技術サービス、開発システムを提供し、社会資本整備に求められる様々なニーズに的確に対応してまいります。
我が国の重要な社会資本である橋梁については、構造物の損傷や劣化などが顕著化してきており、既設ストックの高齢化と相まって維持管理や補修・補強といった保全分野の重要性が年々高まってきております。一方、南海トラフ巨大地震などの大規模な災害の発生が危惧される中、国民の命と暮らしを守るインフラ整備も大きな課題であり、東日本大震災の復興を含め、国土の強靱化のための新規建設の重要性も忘れることはできません。
我が社の橋梁部門においては、こうした課題に迅速に対応すべく、以下の技術サービス、開発システムを提供し、社会資本整備に求められる様々なニーズに的確に対応してまいります。
社会経済活動を支え我々の安全な生活空間を確保するためには、交通渋滞を解消し円滑な交通を確保すること、交通事故を減少し安全・安心な道路交通を確保することが重要です。近年では、ITSスポットの展開など、情報技術を活用した交通円滑化対策や交通事故対策が展開され始めています。
また、民間プローブデータをはじめとする各種交通データによる交通情報分析技術や、スマートフォンなどの情報端末を活用した情報提供技術の高度化などにより、これまで整備されてきた交通インフラの有効活用が期待されています。
我が社の交通部門においては、以下の技術サービス、開発システムを提供し、円滑・安全な道路交通に求められる様々なニーズに的確に対応してまいります。