株式会社東京建設コンサルタント
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技術開発への取り組み

技術開発は建設コンサルタントの社会的使命

技術開発の目的


 「常にコンサルタントの原点に立ち、高度な技術サービスを通じて豊かで潤いのある社会資本の整備に貢献する」。これは、当社の重要な経営理念のうちの一つであり、社会的使命だと考えています。

 二十一世紀を迎え、ますます地球温暖化、人口問題、資源の枯渇が深刻化しています。地球環境問題と防災への対応は緊急的な課題として顕在化しています。グローバルな視点での公共事業への取組とそのための技術開発が必要とされています。

 当社はこれらに対応するために、三つのLEVELの技術開発に取り組んでおります。

LEVEL1 : 今日の技術需要に完全に対応するための技術開発

LEVEL2 : 近い将来必要とされる技術開発

LEVEL3 : 次の時代に求められる技術開発

技術開発の推進

 技術開発の成果を確実とするため、執行役員と管理職で構成した技術開発会議を設置しました。

 技術開発会議は「技術開発規定」により運営されます。技術開発会議のもと、技術開発テーマの収集と選定、技術開発の実施、技術開発成果の普及・展開が円滑に進められます。

技術開発の具体的な流れ

(1)技術開発テーマの収集
 技術開発のテーマは、多岐多様なニーズを把握するため社内外から広く収集しています。

  • 新入社員も含め全社員から
  • 支店等の組織から
  • ワーキンググループ(マーケットリサーチを目的に業務分野ごとに組織)から
  • 大学や社会資本整備に関わる諸団体との交流の中から
(2)技術開発テーマの選定
 収集された技術開発テーマは、まず、技術開発会議でフィージビリティスタディによる一次選定し、そして社内技術者、学識・有識者の意見をもとに技術開発をするのが妥当と判定されたテーマに対し、技術開発プロジェクトを組みます。

(3)技術開発の実施
 技術開発はプロジェクトチームにより実施します。
 当社の技術開発には以下の特徴があり、技術開発が確実により良い成果を上げることが可能な仕組みとなっています。

【当社の技術開発実施における特徴】

  • 最適な技術者を参加されるため、全社をまたぐ「プロジェクトチーム」を組織します。したがって、会社として最高の技術力を結集できます。
  • 技術開発の成果を最高水準のものとするため、積極的に社外の学識・有識者の意見を聞くようにしています。

(4)技術開発成果の普及展開
 技術開発の成果を確実に全社に普及し、社外にもその成果を問うため以下の活動を実施しています。

  • 社内技術研究会における発表
    毎年一回開催している、若手社員を含めた全社の技術社員による技術研究会で技術開発成果を発表し、全社にその技術を普及展開しています。
  • 外部への発表
    学術論文、講演会発表、専門誌への掲載、ホームページ等で発表し、社外にもその成果を発表しています。