番組では最大22mの津波が想定（中央防災会議による）されている旧田老町を含む宮古市を取材し、小学校や地域住民による先進的な津波防災対策の取組みが紹介されました。
その中で、東北大学大学院今村文彦教授のご指導を得て当社が作成した津波氾濫の3次元CGが放映されました。
このCGは津波氾濫の数値シミュレーション結果を忠実に反映して作成しています。

当社では、実際に想定される津波氾濫をリアルに実感することができるCGの防災学習、防災啓発、津波避難や津波対策への有効活用を目指しています。