下水施設

大阪市 建設局
局地的な豪雨対策を考慮した管渠の再構築策定業務イメージ

大阪市 建設局
局地的な豪雨対策を考慮した管渠の再構築策定業務

本業務は海老江処理区1215ヘクタールを対象とし浸水対策と老朽化対策を合わせて検討した管渠の再構築計画策定業務である。浸水対策については既往の流出解析モデルに氾濫解析モデルを構築し、浸水要因を確認し、全体計画として基幹幹線および増補管計画を立案した。また、ストックマネジメント手法により、健全度と重要度による優先度から実施計画を整理し、浸水対策としては被害額算定結果から優先度の高いエリアを選定、施設の段階整備計画を整理した。