道路環境基礎調査業務
事業予定地周辺に生息する猛禽類の営巣状況の把握を目的として、猛禽類調査を実施した。効率的・効果的な生息分布の把握のため、フクロウ類を対象とした夜間調査では「コールバック法」を用いた。その結果、フクロウの生息地を短期間で確認し、エリアによっては営巣箇所と推定される大径木の樹洞も把握した。