環境モニタリング

関東地方整備局 荒川上流河川事務所
荒川上流管内環境影響評価検討業務イメージ

関東地方整備局 荒川上流河川事務所
荒川上流管内環境影響評価検討業務

本業務は、荒川上流管内の調節池整備事業の環境影響評価の一環として調査及び予測評価を実施した。調査及び予測は工事中の大気質、動物、植物、景観、人と自然との触れあいの場等について実施した。大気質の観測にあたってはザルツマン試薬を用いた吸光光度法に基づく自動計測器による二酸化窒素の7日間連続観測、ダストジャー法による降下ばいじんの1ヶ月間連続観測を行い大気質の現状、環境基準の達成状況について把握した。