河川情報システム

自社開発
河川情報データベースイメージ

自社開発
河川情報データベース

国土交通省では、観測している水位や雨量観測等TMデータ及び、C・Xバンドレーダデータのデータ配信事業を平成26年4月より開始した。これをうけ、当社でもこれらを受信し、蓄積する河川情報データベースの構築を行った。また、技術社員が個別に設定できる基準値超過アラートメール機能を搭載し、担当する河川の豪雨・洪水の発生を即時に把握できるようにした。このデータベース・アラートメール機能は業務の様々な場面で活用され、「業務の効率化」、「技術開発の促進」,「納品システムのフォローアップ」に役立っている。