埼玉県 川越土木事務所 道路改築工事(設計業務委託)
一般県道所沢堀兼狭山線は国道463号から首都圏中央連絡道に直接アクセスし、広域ネットワークをになうとともに、埼玉西部の慢性的な交通渋滞解消と産業経済の発展及び周辺地域の生活を支える重要な役割を果たす道路として計画された。狭山市内の本設計区間は国道16号と交差するため本線は立体交差として計画し、国道16号とのアクセスは交通解析を行い、交差点は右折車線を2車線確保した。