橋梁

関東地方整備局 北首都国道事務所
圏央道4工区赤木前地区橋梁詳細設計イメージ

関東地方整備局 北首都国道事務所
圏央道4工区赤木前地区橋梁詳細設計

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の埼玉県幸手市(赤木前地区)における橋梁詳細設計および道路詳細設計を実施した。橋梁形式は県道惣新田幸手線を跨ぐ鋼3径間連続細幅箱桁橋L=180m、高架区間の鋼9径間連続少数鈑桁橋L=369m、幸手ICランプ橋の鋼3径間連続少数鈑桁橋L=123mである。コスト縮減と長寿命化設計の観点から合成床版、多点固定構造及びSC+PHC杭を採用した。平成27年3月に開通した。