H19管内プローブカー調査業務
国道事務所管内の直轄国道(ランク1区間&渋滞緩和区間)についてプローブカー調査を実施し、管内の交通状況を分析した。
「プローブ情報システム」を活用し、渋滞3Dマップ、旅行速度、低旅行速度累積時間などを曜日別、上下線別にDRM区間毎に算出した。また、取得したプローブデータから10m区間ごとに旅行速度を算出し、信号待ち回数、速度低下箇所、渋滞長などを定量的に把握できる走行速度図を作成した。さらに、車線数別の渋滞損失時間のランキング(DRM区間毎)、CO2-3Dマップも作成し、管内の渋滞箇所を特定した。