上下水道

埼玉県 川口市　
荒川町ポンプ場実施設計業務

本ポンプ場の最大の特徴は、幅32m×長さ48mのポンプ場本体をスーパー堤防内の地下に設置し、高規格堤防（スーパー堤防）のスペースを有効に活用していることである。建設に当たっては、施工性や安全性等多様な観点から、ニューマチックケーソン工法を採用した。また、ポンプ設備の動力源として天然ガスによる立型ガスタービンを採用する等、「環境に優しいポンプ場」という特徴も有している。