分布型流出モデルを用いて、ダム流域や河川を対象に洪水予測を行い、ダム流入量や河川水位の予測を行っています。
土木構造物の劣化度は供試体を採取し、気相、中性化、硫黄、カルシウム分布等の各種調査により、現状における評価を行います。
河口水門における大規模地震の耐震照査は「河川構造物の耐震性能照査指針(案)」を準用し、河口域の特性を考慮して行います。
構造が複雑である河川構造物の大規模地震を想定した耐震設計において、3 次元動的解析を用い、モデルの違いによるコスト増分と堤内地の津波浸水被害額との費用便益を比較することにより最適な計算モデルを提案しました。
都市域における洪水氾濫流の特徴や従来の直交格子による解析との相違を、非構造格子モデルを用いて評価しました。
気温や日射量、積雪深等の流域内での分布を、ひな形で明示的に扱うことのできる分布型融雪流出モデルを開発しました。
支間割りがアンバランスな橋梁に対して、軽い鋼と剛性の高いコンクリートという特性を活かした全国でも珍しい上部工形式である混合桁橋を採用し、構造の合理化によるコスト縮減を実現しました。
堤防や堰・水門等の河川構造物の耐震性について、照査の考え方や検討事例を紹介するとともに、指針を適用する際の留意点を示しました。