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水理模型実験は、模型実験で得られる水理現象をモニタリングするとの認識のもと、かすかべ環境防災研究センターで行っています。複雑な水の流れを予測するには、数値計算によるシミュレーションだけではなく模型実験が有効な手段となることが多くあります。また、現地をそのまま縮尺模型で再現することで、水の流れを直感的に理解する助けとなります。様々な設備・機器とノウハウを使用し、各部門と連携しながら、水理模型実験を通して社会に貢献しています。
【主な業務内容】
塔の島上流部改良設計他業務
円山川上流部河床変動調査業務(稲葉川合流部水理模型実験)
ダム水理模型実験
山国川治水対策検討業務
小野川流木捕捉工予備設計業務
富士海岸沿岸侵食対策検討業務
千曲川下流遊水地実施設計業務
肝属川水系洪水処理検討業務
環状七号線地下広域調節池に伴う妙正寺川取水施設水理模型実験委託
花月川河道設計検討外業務