• 最新の技術を利用した、わかりやすい成果品を提供します。
• 技術者の組織的な結集により、高度な技術力と斬新なアイデアを提供します。
• 完成品に関するフォローアップを積極的に展開し、顧客の信頼を確保するとともに、技術力のさらなる向上に努めます。

　東京建設コンサルタントは、ナレッジマネジメントである“頭のネットワークシステム”を全社的に構築することにより、技術者間のコミュニケーションを日常的に図り、技術者個々の持っている知的ノウハウ、技術ノウハウやあらゆる情報を共有し、組織的に活用しています。これにより、クライアントの要望に確実に応えられる理想的な技術成果を提供することと、業務を最適化することがより可能となっています。そして、このシステムは情報の蓄積と共に日々進化してゆきます｡

　業務体制はグループ制をとっており、成果品はグループ長を核とし組織的に完成されます。また、広範囲の専門分野の技術者が要求されるときは、組織を横断するプロジェクトチームが柔軟に編成されます。このリーダーは技術士をはじめとする経験豊富な有資格者があてられ、その下に各専門分野の技術者が配置されます。

　品質方針を確実に実現し高度な品質を確保するためにISO9001が有効に利用されます。品質マニュアルは、建設コンサルタント業務の流れと、当社の組織体制に適合するように細心の注意が払われていおり、他に例のない当社独自のものとなっています。業務着手時の設計管理計画、設計レビュー、設計検証を特に重視しています。また、成果品に関するフォローアップは積極的に展開することにしています。

　次の時代に求められる社会資本を追求するための広範な技術開発や、新たな技術を担う人材を育成するための教育・研修にも積極的に力を注いでいます。

　東京建設コンサルタントは、常にコンサルタントの原点に立ち、蓄積したあらゆるノウハウを駆使し、複雑化・多様化する新たな時代に向け、多角的な視点で高度な技術サービスを提供していきます。