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東京建設コンサルタント

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3Dドライブシミュレーターによる運転行動解析

 自動車は個々のドライバーの判断により走行されるため、大型車用環境レーン設置等の新しい試みや、高速道路の渋滞の主要因であるサグ部の情報提供による速度回復状況等は、新しい路面標示や案内標示による誘導は、本格試行前に効果を検証する必要があります。

 我が社では、より現実に近い環境で各ドライバーの運転行動を把握分析するため、MMS(高精度移動計測装置)によるレーザー測量、全方位映像撮影結果により、3Dで360°の3Dデータを作成し、ドライブシミュレーターによる運転行動解析、ドライバーの視点の分析等の技術開発を行っています。

シュミレーター操作イメージ

シミュレーター用再現CG

ドライビングシミュレーター
(画像をクリックすると大きく表示されます)

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