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東京建設コンサルタント

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社会資本ストック維持管理技術への取り組み

 中央自動車道での天井崩落事故は、橋梁をはじめとする道路構造物や道路附属物の維持管理の重要性を改めて考えさせられる出来事でした。
 現在、我が国の社会資本整備は「新設の時代」から「メンテナンスの時代」へ移行しており、老朽化した社会資本ストックを限られた予算で、重点的かつ効率的に維持管理していく技術が求められています。

 我が社では、社会資本ストックの維持管理分野への取り組みとして、道路分野、橋梁分野に加え、モニタリング技術に卓越した弊社「環境モニタリング研究所」と連携を図り、点検技術の開発や新技術の提案を行っています。

MMS(モービルマッピングシステム)
による道路施設情報の取得

自社所有の無人ヘリを利用した
高所部劣化箇所プレ調査

カメラ付き点検ロボットによる
道路附属施設点検

(画像をクリックすると大きく表示されます)

この分野のその他の技術開発