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東京建設コンサルタント

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技術トピックス

大規模合同海岸観測「HORS40th」に参加しました

シンポジウムの様子

 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所主催(土木学会 海岸工学委員会後援)の波崎海洋研究施設(HORS:Hasaki Oceanographical Research Station)での合同現地観測
「HORS40th(開催日:令和8年8月31日~9月1日,場所:茨城県神栖市須田浜および周辺海域)」に参画しました。
 本合同海岸観測では、全国の大学・研究機関・民間企業など約40機関・約100人が波崎海岸に参集し、波・流れ・砂の動き・海底地形・水質などを、同じ時期に集中的に計測しました。
 当社は簡易に海底地形を計測することを目的として、水上ドローンとワイヤレス音響測深機を用いた計測と3Dカメラを用いた海中状況撮影を行いました。また、合同海岸観測の一環として開催されたシンポジウムにも参加し、研究者らと意見交換を行いました。
 得られたデータは参加機関で共有され、海岸侵食や高波対策など、気候変動時代の沿岸防災研究への活用が期待されています。

当社の計測の概要

・水上ドローンで簡易音響測深機を曳航し、桟橋周辺の海底地形を計測しました。
 また、360°カメラも曳航し、海底地形の状況を撮影しました。
・今後は他機関で計測されたNMB測深等との比較を行い、
 水上ドローンを用いる簡易測深の精度検証を行う予定です。

今後の取り組み

・計測した海底地形と他機関で計測されたNMB測深等との比較を行い、
 水上ドローンを用いる簡易計測の精度検証を行います。
・海域で生じる水理現象や漂砂による地形変化などは未解明な事象が多く、
 現地計測等も含めて解析していく必要があります。
 今後も海岸域での計測・解析等に継続して取り組み、海岸防災技術の向上に努めていきます。