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「九州建設技術フォーラム」とは、新しい建設技術の開発・活用・普及の促進をより効果的に図るため、「産」「学」「官」それぞれが新技術の開発・活用の取り組みについて情報を発信し、「産」「学」「官」で技術情報のプレゼンテーションや展示、新技術相談等の形をとりながら連携を深め九州のさらなる建設技術の発展を目指すものです。
昨年10月17日、18日の両日、福岡市博多区の「福岡国際会議場」を会場に、103社(学会等含む)によるブース展示・プレゼンテーションが行われ、2日間で産・学・官の約3000名の方が来訪されました。
当社は「河川の流速をビデオカメラ画像を用いて解析する新たな測定技術」と「河道河床部を流れる流砂量を観測する技術」の2技術の展示、および筑波実験センターの紹介を行いました。
国土交通省九州地方整備局や九州管内自治体の防災担当部局の方や、民間企業、学生等、多くの方に当社ブースに来場いただき、当社の技術力をPRしました。
来場者への説明
当社出展ブース(安全防災関係)
水制工の機能評価への応用 (聖牛近傍の流況観測)
実河川での実測した砂分SS濃度と計測濃度(キャリブレーション式により換算)の比較