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「九州建設技術フォーラム2019」が10月8日、9日の2日間にわたり、福岡市の福岡国際会議場において開催されました。「九州建設技術フォーラム」とは、新しい建設技術の開発・活用・普及の促進をより効果的に図るため、「産」「学」「官」それぞれが新技術の開発・活用の取り組みについて情報を発信し、「環境」、「品質」、「安全・防災」、「維持管理」、「コスト」、「ICT」、「学会」のジャンルで技術情報のプレゼンテーションや展示、新技術相談等の形をとりながら連携を深め九州のさらなる建設技術の発展を目指すものです。
今年は115社(学会等含む)による150を超えるブース展示・プレゼンテーションが行われ、2日間で産・学・官の約2,900名の方が来訪されました。
当社は独自技術として「画像解析による流況観測技術」、「水中モニタリング技術」、「流量自動観測装置」の3技術を展示し、国土交通省、地方公共団体、民間企業、学生等の多くの方に当社ブースに来場いただきました。
当社出展ブース(安全防災関係)
来場者への説明
PIV-ASPクラウドによる解析サービスの提供
水中モニタリング技術
流量自動観測装置