河川管理や道路管理等のためのさまざまな施設を的確に運用・管理し、機能を最大限発揮するためのシステム設計や少子高齢化に対応するための施設操作の効率化・省力化・自動化に取り組んでいます。
道路・交通マネージメントシステム、ダム・堰・水門・排水機場などの最適操作システム、レーダ雨量計と連携した道路冠水危険箇所予測システム、センシング技術を利用した無人無動力ゲートの開閉状況監視システムなどの設計・開発を行うとともに、道路落下物検知、道路損傷箇所検知、パーキングエリアにおける駐車車両の計測などAI画像処理を活用したシステムの研究・開発に取り組んでいます。

【主な業務内容】